建学の精神・金城学院の使命

Founding spirit

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建学の精神

金城学院は、1889年、静養のために名古屋に寄港したアメリカ人宣教師アニー・ランドルフが日本における女性への教育に対する社会的認識が低いことを憂い、私費を投じて私塾を開設し、福音主義キリスト教に基づく専門知識と全人教育を実施したことに始まります。

金城学院の使命

金城学院の使命は、建学の精神である福音主義キリスト教に基づき、「主を畏れることは知恵の初め」をスクールモットーとし、真理の探究を行うとともに、全人教育を行い、真理と正義を愛し、世界的な格差にも目を配りつつ、世界の平和と人類の福祉に貢献する品格を備えた女性を育成することです。
金城学院が創立された時代と比べると格段に男女差別は解消されつつありますが、いまだ男女間格差は存在しています。この格差を解消するためには、女性の地位の向上が必要です。そのために、女性の持てる力を発揮できるように、女性に特化した教育を今後も推進していきます。
社会の一員でもある金城学院は、社会に貢献する必要があります。産業界や行政等と連携を図りながら、研究や社会連携を通し、また、社会人等に対して生涯にわたる多様な学びの場を提供することを通して社会に寄与しなければなりません。

金城学院のスクールモットー

図版:主を畏れることは知恵の初め

主を畏れることは知恵の初め

金城学院のスクールモットーは、旧約聖書の言葉です。「主を畏れる」の「主」とは、キリスト教では神を指し、「畏れる」とは、この世に命を与えられている存在(人間)としての分をわきまえ、へりくだることを意味しています。
「知恵の初め」の「知恵」とは、単に知識だけではなく、熟慮と慎重さをもって生きることへ導く賢さをも示しています。この知恵を得るために、私たちは生の真の意味と目的に目覚めなければならないでしょう。「初め」とは、そのような深い知恵を探求するすべての営みの出発点、基礎、原理を意味しています。
キリスト教主義に基づき、真理を探究する私たちの大学での教育と研究の活動は、すべてこのスクールモットーのもとに展開されています。